電源回路

鉛バッテリーのデサルフェータ回路をLTSpiceでシミュレーションする

デサルフェータとはパルス電流を印加することで劣化した鉛バッテリーを復活させる回路で、別記事で鉛バッテリーの劣化メカニズムと併せてまとめている。 このデサルフェータの回路をLTspice上に組んでシミュレーションしたので記事にまとめた。 デサ...
電源回路

デサルフェータで鉛バッテリーの復活に挑戦する

手持ちの鉛バッテリーを完全放電させてしまい、解決方法をネットで探っていた所「デサルフェータ」と呼ばれる物を知った。デサルフェータとは劣化した鉛バッテリーを復活させるための回路で、別記事でLTspiceによるシミュレーションを行っている。 今...
ESP32

ESP32へのピン入力でMicroPythonのスリープを解除する方法

前回記事でESP32のスイッチ入力によりMicroPythonへ割り込みを掛ける方法を試した。 しかし、この記事で試したirqメソッドで設定する割り込みハンドラではスリープ解除が出来ない。ピン入力でスリープ解除を行うためにはESP32専用関...
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ESP32

ESP32へのスイッチ入力をMicroPythonの割り込みハンドラで検出する

ESP32マイコンのIOポートにプッシュスイッチを取り付け、スイッチのOn/OffをMicroPythonの割り込みハンドラを使って検出するプログラムを幾つか試したので、記事にまとめる。 ESP32マイコンとプッシュスイッチの接続 IO23...
ESP32

MicroPythonのPWM制御を使って鉛バッテリーの充電器を作る

過去記事でMicroPythonのPWM制御を使った昇圧型DC-DCコンバータの実験を扱った。 MicroPythonプログラムだとPWMの制御スピードが遅く出力電圧を負荷の変化に高速追従させる事は難しいが、バッテリーの充電であれば負荷が急...
ツール使用法

Inkscapeで回路図を描く方法

Inkscapeはベクトル画像編集ソフト。回路図専用のドローツールではないけれど、回路記号をシンボルとして取り込んでおけば回路図を描くことも出来る。シンボルをライブラリに登録して他から参照する手順が書かれた日本語ドキュメントがネット上に見つ...
プリント基板自作

レーザープリンタでプリント基板に銅箔パターンを描く方法

レーザープリンタで銅箔パターンを用紙に印刷し、用紙からプリント基板へトナーを転写することでプリント基板に銅箔パターンを作る方法がある。今回はレーザープリンタで転写紙に印刷し、ラミネータを使って基板に転写する方法を記事にまとめる。 準備する物...
プリント基板自作

KiCadによるプリント基板の設計方法

KiCadはプリント基板のガーバーデータを生成する機能が備わっている。16ピンSOICパッケージのICをブレッドボード挿せるようにするための変換基板を例に、KiCadで引いた回路図から銅箔パターンを作成する方法をまとめた。 KiCadの「回...
プリント基板自作

プリント基板をクエン酸でエッチングする

手作りプリント基板のエッチングは大昔にサンハヤトのキットを使ってやってみた事があるが、エッチング液の塩化第二鉄が服に付くと取れない、廃液処理が面倒といったネガティブな思い出が多い。今でも塩化第二鉄によるエッチングが正統派な方法のようだが、巷...
プリント基板自作

KiCadで片面基板にジャンパ線を追加する方法

KiCadは多層基板の設計に対応しているが、ホビーの電子工作なら銅箔面が片面しかない片面基板で十分な場合も多い。片面基板で他の配線を跨いで配線したい場合にはスルーホールでジャンパ線を渡せば良いのだが、当初方法が分からず試行錯誤する事に。その...
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