LTSpice

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LTspiceでオペアンプにSPICEモデルを適用する方法

当ブログではLTspiceで外部SPICEモデルをライブラリとして利用する一般的な方法として新規シンボルを割り当てて使う方法を取り上げ、他にもMOSFETのモデルを既存シンボルに割り当てる方法を記事にしてきた。今回はオペアンプのシンボルにS...
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ブートストラップ回路によるMOSFETハイサイド制御を考える

Vgs(ゲート-ソース間電圧)の定格を超えるような高電圧のスイッチングを行うために低電圧側パルスを高電圧側のパルスに変換する回路2種類を下記記事にて試した。これ以外の選択肢として、制御対象の電源より上の電位を発生させる昇圧回路を用い、Nチャ...
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PチャネルMOSFETによる高電圧ハイサイド制御回路を考える

下記記事でマイコンの低電圧パルスをレベルシフトしてパワーMOSFETをハイサイド駆動する回路の動作をLTspiceで確認した。一方パワーMOSFETのVgs(ゲート-ソース間電圧)最大定格は20V未満の物が多く、20Vを超えるような高電圧の...
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レベルシフタを用いたPチャネルMOSFETのハイサイド制御を考える

マイコンの3.3Vロジック出力でPチャネルパワーMOSFETのハイサイド制御行う際、ロジック信号の電圧レベル変換したうえで適切な駆動回路でパワーMOSFETをスイッチングさせる事が必要だ。3.3Vパルスをレベル変換してMOSFETのスイッチ...
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LTspiceで外部SPICEモデル(.subcktライブラリ)を使う方法

LTspiceの標準コンポーネントに含まれない部品はネット等にある外部SPICEモデルが利用出来る。LTSpiceのライブラリには大きく分けてコンポーネント定義のディレクティブが.modelの物と.subcktの物の2種類がある。.mode...
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LTspiceでMOSFETにSPICEモデルを適用してシミュレーションする方法

ICなど機能モジュールのSPICEモデルに新規シンボルを割り当てて利用する方法は別の記事にまとめたが、MOSFETなどのディスクリート部品は既存シンボルにSPICEモデルを適用させた方が回路図が見やすい。今回はMOSFETのSPICEモデル...
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LTSpiceをデジタル回路のシミュレーションに使う時の注意点

LTSpiceにはデジタル回路のシミュレーションも出来るように標準コンポーネントとして論理ゲートなどが用意されている。これらのコンポーネントはHレベルの電圧や立ち上がり/立ち下がり時間など、パラメーター設定が必要だ。また、標準コンポーネント...
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LTSpiceを活用してトランジスタ増幅回路の設計方法を学ぶ

SDRがマイブームとなり、ディスクリートで高周波アンプを組みたくなって、今更ながらトランジスタ回路を勉強し設計方法を学んだ。高周波アンプといっても、中波放送の周波数なのでせいぜい1MHz前後、ブレッドボード上に回路を組む想定だ。教科書には「...
Arduino開発

ESP8266の自動flash書き込み回路を解析する

以前記事にしたESP-01ボードの自動flash書き込み回路の回路図。参考にしたのはWeMosD1ボードの回路図だが、よくよく見てみると使っているトランジスタがLMUN2233という抵抗内蔵型の物だった。…ってことは、この回路じゃマズいじゃ...
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