プリント基板自作 レーザープリンタでプリント基板に銅箔パターンを描く方法 レーザープリンタで銅箔パターンを用紙に印刷し、用紙からプリント基板へトナーを転写することでプリント基板に銅箔パターンを作る方法がある。今回はレーザープリンタで転写紙に印刷し、ラミネータを使って基板に転写する方法を記事にまとめる。 準備する物... 2021.05.07 プリント基板自作
プリント基板自作 KiCadによるプリント基板の設計方法 KiCadはプリント基板のガーバーデータを生成する機能が備わっている。16ピンSOICパッケージのICをブレッドボード挿せるようにするための変換基板を例に、KiCadで引いた回路図から銅箔パターンを作成する方法をまとめた。 KiCadの「回... 2021.05.07 プリント基板自作
プリント基板自作 プリント基板をクエン酸でエッチングする 手作りプリント基板のエッチングは大昔にサンハヤトのキットを使ってやってみた事があるが、エッチング液の塩化第二鉄が服に付くと取れない、廃液処理が面倒といったネガティブな思い出が多い。今でも塩化第二鉄によるエッチングが正統派な方法のようだが、巷... 2021.05.07 プリント基板自作
プリント基板自作 KiCadで片面基板にジャンパ線を追加する方法 KiCadは多層基板の設計に対応しているが、ホビーの電子工作なら銅箔面が片面しかない片面基板で十分な場合も多い。片面基板で他の配線を跨いで配線したい場合にはスルーホールでジャンパ線を渡せば良いのだが、当初方法が分からず試行錯誤する事に。その... 2021.05.07 プリント基板自作
ESP32 MicroPythonでINA219電流センサを使う INA219は±3.2A(0.1Ωシャント抵抗使用時)の電流を測定出来るI2C接続の電流センサで、MicroPython用ライブラリがGitHubに公開されている。このライブラリを使ってINA219で電圧・電流の測定を行ったので記事にまとめ... 2021.05.06 ESP32MicroPython
電源回路 TL431で負電圧のレギュレータを作る シャントレギュレータTL431を使えば、抵抗だけで数十mA出力の正電圧レギュレータを簡単に作ることが出来る。しかし、負電圧のレギュレータは抵抗だけでは作れず追加回路が必要だ。LTspice上で回路を組み実験してみた。 TL431を使った簡易... 2021.05.04 電源回路