Arduino開発 nRF24L01+ArduinoでSLIPによるTCP/IP通信の実験 注)当記事で取り上げるnRF24L01ボードは技適を取得していないデバイスです。記事を参考にされる場合はご注意ください。 前回記事では、ラズパイ-Arduino間でnRF24L01を用いてTCP/IP通信が出来る事を確かめた。 ラズパイ-ラ... 2023.11.29 Arduino開発SBC Linux
Arduino開発 nRF24L01を使ってラズパイ-Arduino間でTCP/IP通信する 注)当記事で取り上げるnRF24L01ボードは技適を取得していないデバイスです。記事を参考にされる場合はご注意ください。 nRF24L01ボードは電子工作界隈ではポピュラーなデバイスで、AliExpressなどで安価に売られている。これ自体... 2023.10.29 Arduino開発SBC Linux
SBC Linux F1C100s搭載Lichee Pi NanoでLinux mainlineカーネルを動かす Lichee Pi NanoはAllwinner製のF1C100sというSoCが搭載された超小型SBC。これまで自分はこのSBCをLinuxバージョン5.2のカスタムカーネル+Buildrootの組み合わせで動かしてきたのだが、ここ最近ma... 2023.09.18 SBC Linux
SBC Linux libgpiodを使ったPythonによるGPIO入力イベント検出方法 Linuxの新しいGPIOインタフェエースlibgpiodを使ってPythonからGPIOの入出力を行う方法は以下の記事にまとめた。 GPIO入力を上記Pythonインタフェースを使って常時監視をする方法も無くはないのだが、CPUの演算リソ... 2023.07.24 SBC Linux
SBC Linux SBC LinuxのPythonで1602LCDを使う いわゆる16文字×2行のキャラクタ用LCDをSBC Linux上のPythonで動かす方法のメモを残しておく。 1602LCDのモノ自体は随分前にArduinoやMicroPythonで動かして当ブログ記事にしたのと同一。 使ったSBCのハ... 2023.06.25 SBC Linux
SBC Linux LinuxのPythonからlibgpiodを使ってGPIOを操作する 少し前の記事にまとめた通り、sysfs経由でのGPIO制御が非推奨となり、代わりにGPIOはキャラクタデバイス(/dev/gpiochip?)経由の方法が推奨されるようになった。 昨年の話だがOPi.GPIOというPythonライブラリを見... 2023.05.28 SBC Linux
SBC Linux LinuxでGPIOピンにラベルを付ける sysfs経由でのGPIO制御が非推奨となり、代わりにlibgpiodによるキャラクタデバイス(/dev/gpiochip?)経由のGPIO制御が推奨となった事は別記事にまとめた。 関連して、GPIOにカーネルレベルでラベルを付ける仕組みが... 2023.04.23 SBC Linux
SBC Linux LinuxのlibgpiodでGPIOを制御する sysfs経由でのGPIO制御が非推奨となり、代わりにGPIOはキャラクタデバイス(/dev/gpiochip?)経由で制御することが推奨されるようになった。GPIOキャラクタデバイスはlibgpiodを介して叩くことが可能。今回は、Lin... 2023.03.28 SBC Linux
SBC Linux Buildroot作成Linuxでboot時にデバイスのパーミッションを開ける方法 PC用Linuxではudevルールを追加することでboot時に一般ユーザにもデバイスへのアクセス権限を与えることが出来る。同様な仕組みはBuildrootでも提供されており、SBC用Linuxシステムでもデバイスへの権限管理が可能だ。方法を... 2023.02.24 SBC Linux
SBC Linux BuildrootでターゲットシステムにPython外部モジュールをインストールする方法 Buildrootにはシステム構築時にPythonの外部モジュールをインストールする仕組みが備わっている。比較的メジャーな外部モジュールはBuildrootのメニューの中に選択肢がデフォルトで用意されている他、それ以外もPyPIに登録されて... 2023.01.28 SBC Linux