OSS開発/活用 GitHubリポジトリからサブディレクトリだけダウンロードする方法 GitHubはOSSの利用で近頃すっかりお馴染のサイトだが、大規模プロジェクトのリポジトリから一部のサブディレクトリだけをダウンロードしたい時がある。そんな時に役立つ方法をまとめた。 Subversionを使う gitにはサブディレクトリだ... 2021.01.30 OSS開発/活用
MicroPython MicroPythonでST7789液晶ディスプレイを動かす 以前、フルカラー液晶ディスプレイ2種類のArduinoでの動かし方を記事にした。 MicroPythonでもこれらを動かせないかとドライバを探したところ、ST7789用が辛うじて見つけられた(ST7735用はちゃんと動く物を見つけられず)。... 2021.01.24 MicroPython
ESP32 ESP32単体モジュールの書き込み回路をブレッドボードに組む ESP32搭載の切手大モジュールESP32-WROOM-32にはマイコンチップやフラッシュメモリが内蔵されており、プログラムを書き込んで電源供給すればモジュール単体でもマイコンとして動作する。ESP32の開発キットであるESP32 Devk... 2021.01.23 ESP32
電源回路 降圧型DC-DCコンバータの原理動作をLTspiceと実回路で比較する 前回記事で、タイマIC 555を使った降圧型DC-DCコンバータの原理回路をLTspice上で動作させる実験を行った。 前回はLTspiceの組み込みスイッチを使った簡易シミュレーションだったが、今回は実動作可能なMOSFETによるスイッチ... 2021.01.17 電源回路
電源回路 タイマIC555を使ったDC-DCコンバータ原理回路をLTspiceでシミュレーションしてみる 下記記事でまとめた通り、タイマIC555を使うと抵抗とコンデンサの定数を合わせることで所望の周波数/デューティ比のパルス発振回路が簡単に作れる。 今回はこの555による発振回路を用いて、5Vから3.3Vを得る降圧型DC-DCコンバータの原理... 2021.01.17 電源回路
回路設計 タイマIC555による発振回路をLTspiceで解析する タイマIC 555は50年もの歴史があり、昔から電子工作ではお馴染みのIC。今回はLTspiceで555による発振回路の解析を行った。 555の情報源とSPICEモデル 555のデータシートはICの製造各社から出されているが、ICの動作に関... 2021.01.11 回路設計
LTSpice LTspiceで外部SPICEモデル(.subcktライブラリ)を使う方法 LTspiceの標準コンポーネントに含まれない部品はネット等にある外部SPICEモデルが利用出来る。LTSpiceのライブラリには大きく分けてコンポーネント定義のディレクティブが.modelの物と.subcktの物の2種類がある。.mode... 2021.01.04 LTSpice