マイコン開発

I2C

PC直付I2CをLinuxで使う

PCには複数のI2Cラインが存在し、それらを取り出して使えないものかと常々思っていたのだが、VGAやHDMIの端子から出ていることを知り、実際に信号を取り出して触ってみたので記事にまとめる。 VGA端子からI2C信号を取り出す VGAの端子...
I2C

Easy MCP2221とPC LinuxでPythonお手軽電子工作

PC Linuxで電子工作するのに便利なICとして、当ブログでも何度か取り上げているMCP2221。直近ではカーネルドライバから使う方法を記事にしたが、カーネルドライバの出来がいまいちのようで思うようにチップが動いてくれない事が判明。 代わ...
I2C

MCP2221をLinuxカーネル経由で使う

MCP2221はUARTとi2cおよびアナログ・デジタルI/O4本が備わったUSB接続のプロトコルコンバータIC。以前の記事でPCからCircuitPython経由で使う方法を試したのだが、Linuxのカーネルドライバから直接制御出来る事に...
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Arduino開発

nRF24L01+ArduinoでSLIPによるTCP/IP通信の実験

注)当記事で取り上げるnRF24L01ボードは技適を取得していないデバイスです。記事を参考にされる場合はご注意ください。 前回記事では、ラズパイ-Arduino間でnRF24L01を用いてTCP/IP通信が出来る事を確かめた。 ラズパイ-ラ...
Arduino開発

nRF24L01を使ってラズパイ-Arduino間でTCP/IP通信する

注)当記事で取り上げるnRF24L01ボードは技適を取得していないデバイスです。記事を参考にされる場合はご注意ください。 nRF24L01ボードは電子工作界隈ではポピュラーなデバイスで、AliExpressなどで安価に売られている。これ自体...
SBC Linux

F1C100s搭載Lichee Pi NanoでLinux mainlineカーネルを動かす

Lichee Pi NanoはAllwinner製のF1C100sというSoCが搭載された超小型SBC。これまで自分はこのSBCをLinuxバージョン5.2のカスタムカーネル+Buildrootの組み合わせで動かしてきたのだが、ここ最近ma...
SBC Linux

libgpiodを使ったPythonによるGPIO入力イベント検出方法

Linuxの新しいGPIOインタフェエースlibgpiodを使ってPythonからGPIOの入出力を行う方法は以下の記事にまとめた。 GPIO入力を上記Pythonインタフェースを使って常時監視をする方法も無くはないのだが、CPUの演算リソ...
SBC Linux

SBC LinuxのPythonで1602LCDを使う

いわゆる16文字×2行のキャラクタ用LCDをSBC Linux上のPythonで動かす方法のメモを残しておく。 1602LCDのモノ自体は随分前にArduinoやMicroPythonで動かして当ブログ記事にしたのと同一。 使ったSBCのハ...
SBC Linux

LinuxのPythonからlibgpiodを使ってGPIOを操作する

少し前の記事にまとめた通り、sysfs経由でのGPIO制御が非推奨となり、代わりにGPIOはキャラクタデバイス(/dev/gpiochip?)経由の方法が推奨されるようになった。 昨年の話だがOPi.GPIOというPythonライブラリを見...
SBC Linux

LinuxでGPIOピンにラベルを付ける

sysfs経由でのGPIO制御が非推奨となり、代わりにlibgpiodによるキャラクタデバイス(/dev/gpiochip?)経由のGPIO制御が推奨となった事は別記事にまとめた。 関連して、GPIOにカーネルレベルでラベルを付ける仕組みが...
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