Linux設定

UbuntuのPythonバージョンをデフォルトで3にする

つい最近までUbuntu18.04を使っていたためPythonを使う時はコマンドラインから"python3"と打って明示的にPython3を指定して起動していたのだが、Ubuntu20.04からはシステムのデフォルトをPython3に出来る...
CircuitPython

FT232HでCircuitPythonのプログラムをPCから直接動かす

ラズパイLinuxからCircuitPythonプログラムを動かす方法を少し前に記事にしたが、PCを直接CircuitPython互換にしてハード制御出来ないものかと探したところ、USBシリアル変換チップのFT232Hを使えば出来ると知り試...
CircuitPython

MicroPythonにBlinkaをインストールしてCircuitPythonライブラリを使う

Linuxが動いているラズパイにBlinkaをインストールしてCircuitPythonライブラリを使えるようにする方法をこの記事にまとめたが、BlinkaをインストールすることでMicroPython上でCircuitPythonライブラ...
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CircuitPython

CircuitPythonで3回路電流センサINA3221を動かす

I2C接続の電流センサINA3221はINA219(以前の記事にてMicroPythonでの使い方をまとめた)の3回路版。AliExpressではセンサモジュール基板が200〜300円で売られている。INA3221のMicroPython用...
CircuitPython

CircuitPythonにドライバを追加してデバイスを動かす

少し前にラズパイLinux上でCircuitPython互換環境を構築するとpipでCicuitPython用ドライバのインストールが出来て幸せ、という記事をまとめた。では、Picoで動作する組み込み版CircuitPython(この記事に...
MicroPython

rshellをMicroPython開発に使う

少し前にuPyDevというMicroPython開発ツールについて記事をまとめたが、完成度がイマイチで常用する気にならず。そんな中、rshellという良さ気なコマンドラインツールを見つけた。rshellのGitHubページは以下。rshel...
CircuitPython

PicoじゃないラズパイでCircuitPythonのコードを動かす

「ラズパイでCircuitPython」と言うと前回記事でまとめたRP2040搭載のRaspberryPiPicoを連想しがちだが、Linux(RaspberryPiOS)が動作する従来からのラズパイにBlinkaというライブラリをインスト...
CircuitPython

Raspberry Pi PicoでCircuitPythonを動かす

個人的に電子工作用途のプログラミングと言えばMicroPythonだったのだが、今回はCircuitPythonを試す。ESP32など手持ちのマイコンはCircuitPython未対応のため、以前から気になっていたRP2040搭載のRasp...
電源回路

TL431の発振防止を考える

シャントレギュレータTL431は基準電圧源を始めとして色々使えて便利な3端子ICだが、このICは使い方を間違えると発振して期待通りの動作をしない事がある。今回は、LTspiceでTL431の発振をシミュレーションするとともに、過去記事で扱っ...
電源回路

TL431とMOSFETで電源切り替え回路を作る

前回記事ではTL431を使ったバッテリープロテクタを作った。バッテリープロテクタはバッテリーの電圧が低下した時に負荷との回路接続を遮断するが、今回は単にバッテリーを遮断するだけでなく別の電源へ切り替える機能を加えた「電源切り替え回路」を作る...
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