ESP32

ESP32内蔵ADCで電圧値を測定する時の注意点

ESP32の内蔵ADC(A/Dコンバータ)を何も考えずに使うと精度が出ない。注意点をまとめた。 ESP32のADCには少々クセあり MicroPythonでESP32内蔵ADC読み値をマルチメータの測定値と比較して比例係数で電圧に変換しよう...
OSS開発/活用

GitHubリポジトリからサブディレクトリだけダウンロードする方法

GitHubはOSSの利用で近頃すっかりお馴染のサイトだが、大規模プロジェクトのリポジトリから一部のサブディレクトリだけをダウンロードしたい時がある。そんな時に役立つ方法をまとめた。 Subversionを使う gitにはサブディレクトリだ...
MicroPython

MicroPythonでST7789液晶ディスプレイを動かす

以前、フルカラー液晶ディスプレイ2種類のArduinoでの動かし方を記事にした。 MicroPythonでもこれらを動かせないかとドライバを探したところ、ST7789用が辛うじて見つけられた(ST7735用はちゃんと動く物を見つけられず)。...
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ESP32

ESP32単体モジュールの書き込み回路をブレッドボードに組む

ESP32搭載の切手大モジュールESP32-WROOM-32にはマイコンチップやフラッシュメモリが内蔵されており、プログラムを書き込んで電源供給すればモジュール単体でもマイコンとして動作する。ESP32の開発キットであるESP32 Devk...
電源回路

降圧型DC-DCコンバータの原理動作をLTspiceと実回路で比較する

前回記事で、タイマIC 555を使った降圧型DC-DCコンバータの原理回路をLTspice上で動作させる実験を行った。 前回はLTspiceの組み込みスイッチを使った簡易シミュレーションだったが、今回は実動作可能なMOSFETによるスイッチ...
電源回路

タイマIC555を使ったDC-DCコンバータ原理回路をLTspiceでシミュレーションしてみる

下記記事でまとめた通り、タイマIC555を使うと抵抗とコンデンサの定数を合わせることで所望の周波数/デューティ比のパルス発振回路が簡単に作れる。 今回はこの555による発振回路を用いて、5Vから3.3Vを得る降圧型DC-DCコンバータの原理...
回路設計

タイマIC555による発振回路をLTspiceで解析する

タイマIC 555は50年もの歴史があり、昔から電子工作ではお馴染みのIC。今回はLTspiceで555による発振回路の解析を行った。 555の情報源とSPICEモデル 555のデータシートはICの製造各社から出されているが、ICの動作に関...
LTSpice

LTspiceで外部SPICEモデル(.subcktライブラリ)を使う方法

LTspiceの標準コンポーネントに含まれない部品はネット等にある外部SPICEモデルが利用出来る。LTSpiceのライブラリには大きく分けてコンポーネント定義のディレクティブが.modelの物と.subcktの物の2種類がある。.mode...
LTSpice

LTspiceでMOSFETにSPICEモデルを適用してシミュレーションする方法

ICなど機能モジュールのSPICEモデルに新規シンボルを割り当てて利用する方法は別の記事にまとめたが、MOSFETなどのディスクリート部品は既存シンボルにSPICEモデルを適用させた方が回路図が見やすい。今回はMOSFETのSPICEモデル...
ESP32

ESP32でMicroPythonを動かす

以前の記事でESP8266へのMicroPythonインストール方法を紹介したが、今回はESP32へのインストールを行う。ハードウエアはESP32 DevkitCで試した。 MicroPythonファームウエアの選択 ビルド済みのMicro...
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