PWM

ESP32

MicroPythonのPWM制御を使って鉛バッテリーの充電器を作る

過去記事でMicroPythonのPWM制御を使った昇圧型DC-DCコンバータの実験を扱った。MicroPythonプログラムだとPWMの制御スピードが遅く出力電圧を負荷の変化に高速追従させる事は難しいが、バッテリーの充電であれば負荷が急激...
LTSpice

ブートストラップ回路によるMOSFETハイサイド制御を考える

Vgs(ゲート-ソース間電圧)の定格を超えるような高電圧のスイッチングを行うために低電圧側パルスを高電圧側のパルスに変換する回路2種類を下記記事にて試した。これ以外の選択肢として、制御対象の電源より上の電位を発生させる昇圧回路を用い、Nチャ...
ESP32

ESP32のPWMをMicroPythonから制御して5V電源を12〜15Vに昇圧する

ESP32に昇圧回路を外付けし、特別なICを使わずにESP32内蔵のADCとPWMを使ってMicroPythonから出力電圧の監視とPWM制御をする昇圧型DC-DCコンバータの実験を行ったので記事に残しておく。ESP32を使った昇圧型DC-...
電源回路

昇圧型DC-DCコンバータの原理回路をLTspiceでシミュレーションする

今回は、マイコンによるPWM制御を見据えた、昇圧型DC-DCコンバータの原理回路を取り上げる。マイコンを使った昇圧コンバータの実回路動作については下記の別記事にてまとめた。昇圧型DC-DCコンバータの原理回路昇圧型DC-DCコンバータの原理...
MicroPython

MicroPythonでPWMを動かしてみる

MicroPythonでは、出力ピンを指定してオブジェクトを初期化周波数とデューティ比をメソッドで指定するといった簡単な操作でPWMが扱える。ESP8266とESP32ではプログラミングの作法は全く同じ。pyboardなど他のハードでは呼び...
電源回路

タイマIC555を使ったDC-DCコンバータ原理回路をLTspiceでシミュレーションしてみる

下記記事でまとめた通り、タイマIC555を使うと抵抗とコンデンサの定数を合わせることで所望の周波数/デューティ比のパルス発振回路が簡単に作れる。今回はこの555による発振回路を用いて、5Vから3.3Vを得る降圧型DC-DCコンバータの原理回...
回路設計

タイマIC555による発振回路をLTspiceで解析する

タイマIC555は50年もの歴史があり、昔から電子工作ではお馴染みのIC。今回はLTspiceで555による発振回路の解析を行った。555の情報源とSPICEモデル555のデータシートはICの製造各社から出されているが、ICの動作に関する説...
スポンサーリンク