Arduino開発

ESP-01ボードの自動フラッシュ書き込み対応化

前回記事で試した、ESP-01ボードの専用プログラマは「専用」とは名ばかりで実際にはプログラムの書き込み時にいちいちスイッチ操作が必要なのが難点。そこで今回は、ESP-01ボードの自動フラッシュ書き込み対応化を行った。ESP8266チップの...
ESP-01

ESP-01ボードの専用プログラマを試す

ESP-01は2.5cm×1.5cmの寸法にESP8266チップが搭載された極小ボード。配送に2〜3週間かかるがAliexpressなら100円ちょっとで買える。Aideepen2個セットESP8266ESP-01ESP01シリアルワイヤレ...
ESP8266

MicroPythonでSSD1306 OLEDディスプレイを使ってみる

0.96インチのSSD1306OLEDディスプレイが安く販売されている。以下の物はAliExpressで送料込みで約300円。0.96inchOLEDIICWhite/YELLOWBLUE/BLUE12864OLEDDisplayModul...
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MicroPython

ampyを用いたMicroPythonのファイル操作とプログラム実行

ESP8266のMicroPythonではWebREPL経由でファイル操作が出来るが、ampyを使えばシリアルポート経由でもファイル操作やプログラムの実行が出来る。ampyのインストールpipが使える環境であれば、以下のコマンド一発で完了す...
ESP8266

MicroPythonでTLS/SSL通信を行ってWiresharkでデコードする

前回記事ではPython3でTLS/SSL行ったが、MicroPythonでもusslとしてTLS/SSLが実装されており、セキュア通信を行うことが出来る。今回は、MicroPythonとUbuntu間でセキュア通信を行い、その通信をtcp...
Python

PythonのTLS/SSL通信をWiresharkでデコードする

PythonではTLS/SSLを用いたセキュア通信を比較的簡単に記述出来る。今回は、TLS/SSL通信を行う簡単なクライアント/サーバをPythonで動かし、その通信をWiresharkでデコード出来るようにする。秘密鍵と証明書の準備ope...
MicroPython

MicroPythonのTCP通信をパケットキャプチャする

Ubuntu上に構築したWiFiアクセスポイント(参考記事1,参考記事2)にMicroPythonを接続し、UbuntuとMicroPythonの間でTCP通信を行う。更にUbuntu上でtcpdumpを動かして通信のパケットキャプチャも試...
Linux設定

hostapdを使ったUbuntuのWiFiアクセスポイント化

(2019/12/8追記)本記事よりも良い方法が見つかったので、別記事にまとめました。以前の記事で、wpa_supplicantを使ってUbuntuをアクセスポイントにする方法を書いたが、wpa_supplicantは端末としてアクセスポイ...
MicroPython

MicroPythonのWiFi設定を整える

MicroPythonをデフォルト設定のまま使っていると、アクセスポイント名がMicroPython-XXXXXという「いかにも」な名前だったり、そもそもアクセスポイントは不要だよねとか、色々変えたくなってくる。そこで今回はMicroPyt...
Linux設定

LXCコンテナにWiFi環境を構築する

LXCコンテナの中にWiFi環境を構築してみたのでその記録。元々、UbuntuPCをWiFiアクセスポイントにする作業を行っている過程で、「スタンドアロン環境で構築したほうがいいかな?」と思って始めた事。が、必要な時だけアクセスポイントを起...
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