けん

MicroPython

MicroPythonでPWMを動かしてみる

MicroPythonでは、出力ピンを指定してオブジェクトを初期化周波数とデューティ比をメソッドで指定するといった簡単な操作でPWMが扱える。ESP8266とESP32ではプログラミングの作法は全く同じ。pyboardなど他のハードでは呼び...
ESP32

MicroPythonでESP32内蔵ADCによる電圧/電流測定値をディスプレイ表示する

前回記事ではMicroPythonでESP32内蔵ADC測定値を電圧に変換するクラスを作成した。今回はその応用として、電圧と電流をESP32内蔵ADCを使って測定しssd1306ディスプレイにリアルタイム表示する実験を行ったので記事に残して...
ESP32

ESP32のADC変換係数をArduinoスケッチで抽出してMicroPythonで電圧測定する

別記事でまとめた通りESP32のADCを使って電圧測定するためにはADCの読み値を補正する必要がある。IDFやArduinoなどC/C++ベースのESP32開発環境であれば電圧取得のためのAPIが用意されているが、MicroPythonでは...
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ESP32

ESP32内蔵ADCで電圧値を測定する時の注意点

ESP32の内蔵ADC(A/Dコンバータ)を何も考えずに使うと精度が出ない。注意点をまとめた。ESP32のADCには少々クセありMicroPythonでESP32内蔵ADC読み値をマルチメータの測定値と比較して比例係数で電圧に変換しようとし...
OSS開発/活用

GitHubリポジトリからサブディレクトリだけダウンロードする方法

GitHubはOSSの利用で近頃すっかりお馴染のサイトだが、大規模プロジェクトのリポジトリから一部のサブディレクトリだけをダウンロードしたい時がある。そんな時に役立つ方法をまとめた。Subversionを使うgitにはサブディレクトリだけを...
MicroPython

MicroPythonでST7789液晶ディスプレイを動かす

以前、フルカラー液晶ディスプレイ2種類のArduinoでの動かし方を記事にした。MicroPythonでもこれらを動かせないかとドライバを探したところ、ST7789用が辛うじて見つけられた(ST7735用はちゃんと動く物を見つけられず)。但...
ESP32

ESP32単体モジュールの書き込み回路をブレッドボードに組む

ESP32搭載の切手大モジュールESP32-WROOM-32にはマイコンチップやフラッシュメモリが内蔵されており、プログラムを書き込んで電源供給すればモジュール単体でもマイコンとして動作する。ESP32の開発キットであるESP32Devki...
電源回路

降圧型DC-DCコンバータの原理動作をLTspiceと実回路で比較する

前回記事で、タイマIC555を使った降圧型DC-DCコンバータの原理回路をLTspice上で動作させる実験を行った。前回はLTspiceの組み込みスイッチを使った簡易シミュレーションだったが、今回は実動作可能なMOSFETによるスイッチング...
電源回路

タイマIC555を使ったDC-DCコンバータ原理回路をLTspiceでシミュレーションしてみる

下記記事でまとめた通り、タイマIC555を使うと抵抗とコンデンサの定数を合わせることで所望の周波数/デューティ比のパルス発振回路が簡単に作れる。今回はこの555による発振回路を用いて、5Vから3.3Vを得る降圧型DC-DCコンバータの原理回...
回路設計

タイマIC555による発振回路をLTspiceで解析する

タイマIC555は50年もの歴史があり、昔から電子工作ではお馴染みのIC。今回はLTspiceで555による発振回路の解析を行った。555の情報源とSPICEモデル555のデータシートはICの製造各社から出されているが、ICの動作に関する説...
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