マイコン開発

CircuitPython

Blinkaを使ってMCP2221のA-Dコンバータを動かす

MCP2221はI2C・UARTとGPIO4本が備わったUSB接続のプロトコルコンバータで、Blinkaを噛ませることでPCからCircuitPython互換APIで回路の制御が出来るようになる。MCP2221のGPIOはアナログ対応でAD...
CircuitPython

FT232HでCircuitPythonのプログラムをPCから直接動かす

ラズパイLinuxからCircuitPythonプログラムを動かす方法を少し前に記事にしたが、PCを直接CircuitPython互換にしてハード制御出来ないものかと探したところ、USBシリアル変換チップのFT232Hを使えば出来ると知り試...
CircuitPython

MicroPythonにBlinkaをインストールしてCircuitPythonライブラリを使う

Linuxが動いているラズパイにBlinkaをインストールしてCircuitPythonライブラリを使えるようにする方法をこの記事にまとめたが、BlinkaをインストールすることでMicroPython上でCircuitPythonライブラ...
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CircuitPython

CircuitPythonで3回路電流センサINA3221を動かす

I2C接続の電流センサINA3221はINA219(以前の記事にてMicroPythonでの使い方をまとめた)の3回路版。AliExpressではセンサモジュール基板が200〜300円で売られている。INA3221のMicroPython用...
CircuitPython

CircuitPythonにドライバを追加してデバイスを動かす

少し前にラズパイLinux上でCircuitPython互換環境を構築するとpipでCicuitPython用ドライバのインストールが出来て幸せ、という記事をまとめた。では、Picoで動作する組み込み版CircuitPython(この記事に...
MicroPython

rshellをMicroPython開発に使う

少し前にuPyDevというMicroPython開発ツールについて記事をまとめたが、完成度がイマイチで常用する気にならず。そんな中、rshellという良さ気なコマンドラインツールを見つけた。rshellのGitHubページは以下。rshel...
CircuitPython

PicoじゃないラズパイでCircuitPythonのコードを動かす

「ラズパイでCircuitPython」と言うと前回記事でまとめたRP2040搭載のRaspberryPiPicoを連想しがちだが、Linux(RaspberryPiOS)が動作する従来からのラズパイにBlinkaというライブラリをインスト...
CircuitPython

Raspberry Pi PicoでCircuitPythonを動かす

個人的に電子工作用途のプログラミングと言えばMicroPythonだったのだが、今回はCircuitPythonを試す。ESP32など手持ちのマイコンはCircuitPython未対応のため、以前から気になっていたRP2040搭載のRasp...
MicroPython

MicroPython開発の便利ツールuPyDevを使ってみる

これまでMicroPythonとPC間のファイル転送にampyを好んで使っていたのだが、シリアル接続だけでなくWiFiやBluetooth経由でも使えるuPyDevというツールを見つけた。一方ampyのGitHubページを確認すると長い間更...
MicroPython

BLE REPLでMicroPythonをBluetooth遠隔操作する

MicroPythonの対話型インタフェースはREPL(ReadEvaluatePrintLoop)と呼ばれている。最近のバージョンのMicroPythonであればサンプルプログラムを使ってBLE経由でREPLにワイヤレス接続することが出来...
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