自転車発電で運動不足解消② オルタネーターの取付と発電確認

コロナによる外出自粛のおかげで運動不足に。そこで、家の中で自転車漕いで運動出来るようにサイクルトレーナーを我が家に導入したのだが、せっかくだからコイツで発電出来ないか?と考えたのがきっかけで自転車発電システムの構築を開始。

前回記事では下調べと部品調達について書いた。

今回は自転車にオルタネーターを装着する方法と発電テストの顛末を紹介する。

サイクルトレーナーから負荷装置を外す

サイクルトレーナーはミノウラ製のリムドライブ式の物。

ボルトで留まっているだけなので負荷装置は簡単に外すことが出来る。

サイクルトレーナーにオルタネーターを装着

オルタネーター本体に空いている放熱穴をよく見ると、プーリーの回転が一方向に想定されているのが分かる。オルタネータは基本的に交流発電機でどちらに回しても電力は発生するし、定格出力ぎりぎりで使うわけではないので放熱を気にする必要は無さそうだが、一応念のため風が出やすい回転方向にセットすることにする。

サイクルトレーナーの負荷装置取付用に元々空いているボルト穴にボルトを通してオルタネーターを固定すれば、うまい具合にオルタネーターのプーリーが後輪のタイヤに接触する位置に来てくれた。マイナス側ケーブルはこのボルトに一緒に取り付け、プラス側もB+と書かれた端子に接続したがLIN端子のあるコネクタはオープンのまま。サイクルトレーナーのボルト穴が手持ちのΦ8mmのボルトを通すのに若干小さかったため、ヤスリで広げた。

オルタネーターの下に何かを置いて高さ調整すればOK。

とりあえず、そのへんにあった電話帳とか本を挟んで完了。自転車のペダルを回すと、オルタネーターのプーリーが回る。

無事発電!

さて、オルタネーターに取り付けた+側を鉛バッテリーの+端子に、ボディーに取り付けた-側を鉛バッテリーの-端子に接続し、いよいよペダルを回して発電するかテスト。

回転数が低いうちは発電しないので軽いが、前回記事で期待した通り回転数がある所を超えるとガツンと負荷が増えてバッテリーに向かって電流が流れ、発電することが確認出来た。LIN制御しないと使えない可能性を心配していたが、杞憂だったことになる。よかったよかった。

今回のまとめ

特に計算したわけでなく偶然ではあるが、リムドライブ式のサイクルトレーナーをほぼ改造せずに、オルタネーターをボルト一本で装着出来た。

前回記事では発電を確認出来なかったものの、期待通りオルタネーターの回転数が上がると発電してくれた。しかも、オルタネーターの内蔵レギュレータはマイコン付きで自動車のECUとLINで通信出来るインテリジェントな物。当然バッテリーの充電制御もしてくれるわけで、最悪バッテリーの充電回路を自作することも覚悟したが何もせずに済んでしまった。

正直、こんなにあっさり出来てしまうと思っていなかったので嬉しい誤算。

電気配線などについては次回。つづく。

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