Arduino開発

nRF24L01+ArduinoでSLIPによるTCP/IP通信の実験

注)当記事で取り上げるnRF24L01ボードは技適を取得していないデバイスです。記事を参考にされる場合はご注意ください。前回記事では、ラズパイ-Arduino間でnRF24L01を用いてTCP/IP通信が出来る事を確かめた。ラズパイ-ラズパ...
Arduino開発

nRF24L01を使ってラズパイ-Arduino間でTCP/IP通信する

注)当記事で取り上げるnRF24L01ボードは技適を取得していないデバイスです。記事を参考にされる場合はご注意ください。nRF24L01ボードは電子工作界隈ではポピュラーなデバイスで、AliExpressなどで安価に売られている。これ自体は...
SBC Linux

F1C100s搭載Lichee Pi NanoでLinux mainlineカーネルを動かす

LicheePiNanoはAllwinner製のF1C100sというSoCが搭載された超小型SBC。これまで自分はこのSBCをLinuxバージョン5.2のカスタムカーネル+Buildrootの組み合わせで動かしてきたのだが、ここ最近main...
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BLE

BlueZのbluetoothctlコマンドでGATTサーバのデータを受信する

bluetoothctlにはペアリングなどデバイス間の接続管理だけでなく、データの送受信機能も備わっている。今回は、別のLinuxマシンで動作しているGATTサーバからのデータをbluetoothctlで受信する実験を行ったので、手順をメモ...
BLE

2台のLinuxマシン間でBLE通信する実験

前回記事では、LinuxマシンにGATTサーバを立て、サーバから送信されるデータをスマホのGATTクライアントに受信させた。今回は、別のLinuxマシンでPythonコードによるGATTクライアントを動作させ、2台のLinuxマシン間でBL...
BLE

BlueZのPythonテストコードでGATTサーバを動かす

「GATTサーバ」はBLE通信を用いてGATTクライアントからの接続要求に応じると共にデータをGATTクライアントに送信する。例えば、BLE対応の体温計などのセンサ類はGATTサーバの役割を担い、それらのデータを受け取るスマホはGATTクラ...
BLE

趣味の電子工作向けBLE情報のまとめ

BLE(BluetoothLowEnergy)を支える要素技術はアナログ無線通信からスマホのプログラミングまで多岐に渡る。電子工作の一環でBLEの情報収集を試みた当初はネットに溢れかえる無関係な情報に途方に暮れたものだが、色々試行錯誤を重ね...
SBC Linux

libgpiodを使ったPythonによるGPIO入力イベント検出方法

Linuxの新しいGPIOインタフェエースlibgpiodを使ってPythonからGPIOの入出力を行う方法は以下の記事にまとめた。GPIO入力を上記Pythonインタフェースを使って常時監視をする方法も無くはないのだが、CPUの演算リソー...
SBC Linux

SBC LinuxのPythonで1602LCDを使う

いわゆる16文字×2行のキャラクタ用LCDをSBCLinux上のPythonで動かす方法のメモを残しておく。1602LCDのモノ自体は随分前にArduinoやMicroPythonで動かして当ブログ記事にしたのと同一。使ったSBCのハードウ...
SBC Linux

LinuxのPythonからlibgpiodを使ってGPIOを操作する

少し前の記事にまとめた通り、sysfs経由でのGPIO制御が非推奨となり、代わりにGPIOはキャラクタデバイス(/dev/gpiochip?)経由の方法が推奨されるようになった。昨年の話だがOPi.GPIOというPythonライブラリを見つ...
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