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I2C

Easy MCP2221とPC LinuxでPythonお手軽電子工作

PC Linuxで電子工作するのに便利なICとして、当ブログでも何度か取り上げているMCP2221。直近ではカーネルドライバから使う方法を記事にしたが、カーネルドライバの出来がいまいちのようで思うようにチップが動いてくれない事が判明。 代わ...
I2C

MCP2221をLinuxカーネル経由で使う

MCP2221はUARTとi2cおよびアナログ・デジタルI/O4本が備わったUSB接続のプロトコルコンバータIC。以前の記事でPCからCircuitPython経由で使う方法を試したのだが、Linuxのカーネルドライバから直接制御出来る事に...
SBC Linux

SBC LinuxのPythonで1602LCDを使う

いわゆる16文字×2行のキャラクタ用LCDをSBC Linux上のPythonで動かす方法のメモを残しておく。 1602LCDのモノ自体は随分前にArduinoやMicroPythonで動かして当ブログ記事にしたのと同一。 使ったSBCのハ...
SBC Linux

ArmbianのデバイスツリーオーバーレイでPCF8574を動かしGPIOを増やす

I2C接続のIOエキスパンダPCF8574はI2Cバスの入出力を8ビットのIOポートに変換してくれるIC。以前Arduinoでの使い方を当ブログでも記事に取り上げた。このPCF8574にはLinuxカーネルドライバが存在するので、これを使う...
CircuitPython

MCP2221でCircuitPythonのプログラムをPCから直接動かす

FT232HというICでPCをCircuitPython化する方法を記事にしたが、ほぼ同じ事がMCP2221というICを使っても出来る。やってみた。 仕組みと用意するべきもの MCP2221はUSB接続のプロトコルコンバータで、I2C、UA...
CircuitPython

FT232HでCircuitPythonのプログラムをPCから直接動かす

ラズパイLinuxからCircuitPythonプログラムを動かす方法を少し前に記事にしたが、PCを直接CircuitPython互換にしてハード制御出来ないものかと探したところ、USBシリアル変換チップのFT232Hを使えば出来ると知り試...
CircuitPython

CircuitPythonで3回路電流センサINA3221を動かす

I2C接続の電流センサINA3221はINA219(以前の記事にてMicroPythonでの使い方をまとめた)の3回路版。AliExpressではセンサモジュール基板が200〜300円で売られている。 INA3221のMicroPython...
CircuitPython

CircuitPythonにドライバを追加してデバイスを動かす

少し前にラズパイLinux上でCircuitPython互換環境を構築するとpipでCicuitPython用ドライバのインストールが出来て幸せ、という記事をまとめた。では、Picoで動作する組み込み版CircuitPython(この記事に...
CircuitPython

PicoじゃないラズパイでCircuitPythonのコードを動かす

「ラズパイでCircuitPython」と言うと前回記事でまとめたRP2040搭載のRaspberry Pi Picoを連想しがちだが、Linux(Raspberry Pi OS)が動作する従来からのラズパイにBlinkaというライブラリを...
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