I2C PC直付I2CをLinuxで使う PCには複数のI2Cラインが存在し、それらを取り出して使えないものかと常々思っていたのだが、VGAやHDMIの端子から出ていることを知り、実際に信号を取り出して触ってみたので記事にまとめる。 VGA端子からI2C信号を取り出す VGAの端子... 2024.11.03 I2CLinux設定
I2C Easy MCP2221とPC LinuxでPythonお手軽電子工作 PC Linuxで電子工作するのに便利なICとして、当ブログでも何度か取り上げているMCP2221。直近ではカーネルドライバから使う方法を記事にしたが、カーネルドライバの出来がいまいちのようで思うようにチップが動いてくれない事が判明。 代わ... 2024.09.28 I2CLinux設定Python
I2C MCP2221をLinuxカーネル経由で使う MCP2221はUARTとi2cおよびアナログ・デジタルI/O4本が備わったUSB接続のプロトコルコンバータIC。以前の記事でPCからCircuitPython経由で使う方法を試したのだが、Linuxのカーネルドライバから直接制御出来る事に... 2024.09.21 I2CLinux設定
SBC Linux libgpiodを使ったPythonによるGPIO入力イベント検出方法 Linuxの新しいGPIOインタフェエースlibgpiodを使ってPythonからGPIOの入出力を行う方法は以下の記事にまとめた。 GPIO入力を上記Pythonインタフェースを使って常時監視をする方法も無くはないのだが、CPUの演算リソ... 2023.07.24 SBC Linux
SBC Linux LinuxのPythonからlibgpiodを使ってGPIOを操作する 少し前の記事にまとめた通り、sysfs経由でのGPIO制御が非推奨となり、代わりにGPIOはキャラクタデバイス(/dev/gpiochip?)経由の方法が推奨されるようになった。 昨年の話だがOPi.GPIOというPythonライブラリを見... 2023.05.28 SBC Linux
SBC Linux LinuxでGPIOピンにラベルを付ける sysfs経由でのGPIO制御が非推奨となり、代わりにlibgpiodによるキャラクタデバイス(/dev/gpiochip?)経由のGPIO制御が推奨となった事は別記事にまとめた。 関連して、GPIOにカーネルレベルでラベルを付ける仕組みが... 2023.04.23 SBC Linux
SBC Linux LinuxのlibgpiodでGPIOを制御する sysfs経由でのGPIO制御が非推奨となり、代わりにGPIOはキャラクタデバイス(/dev/gpiochip?)経由で制御することが推奨されるようになった。GPIOキャラクタデバイスはlibgpiodを介して叩くことが可能。今回は、Lin... 2023.03.28 SBC Linux
CircuitPython MCP2221でCircuitPythonのプログラムをPCから直接動かす FT232HというICでPCをCircuitPython化する方法を記事にしたが、ほぼ同じ事がMCP2221というICを使っても出来る。やってみた。 仕組みと用意するべきもの MCP2221はUSB接続のプロトコルコンバータで、I2C、UA... 2022.06.05 CircuitPythonPython
CircuitPython FT232HでCircuitPythonのプログラムをPCから直接動かす ラズパイLinuxからCircuitPythonプログラムを動かす方法を少し前に記事にしたが、PCを直接CircuitPython互換にしてハード制御出来ないものかと探したところ、USBシリアル変換チップのFT232Hを使えば出来ると知り試... 2022.05.12 CircuitPythonPython