プログラミング

ADALM2000

ADALM2000をPythonプログラムから使う

ADALM2000はアナログデバイセズ社が学生の学習やホビー用途向けに開発したUSB接続の測定器。 ADALM2000にはPythonインタフェースライブラリlibm2kが用意されており、API仕様が公開されている。libm2kを使うと自作...
Linux設定

LinuxにWiFiアクセスポイントを設定する(再)

以前の記事で何度か取り上げているLinuxのWiFiアクセスポイント化だが、好みの設定がコマンドライン一行で出来てしまうcreate_apという秀逸なコマンドを見つけたので再度記事にしようと思う。今回はコマンドラインからcreate_apを...
Python

Pythonで複数I/Oの同時待機にselectを使う

複数のストリームやソケットのI/Oを同時待機したい場合、すぐに思いつくのはマルチスレッド化だが、プログラムが読みにくくなるし何よりデバッグが大変になる。そんな時、selectを用いればマルチスレッド化せずにI/Oの同時待機が出来る。 今回は...
ESP8266

MicroPythonでTLS/SSL通信を行ってWiresharkでデコードする

前回記事ではPython3でTLS/SSL行ったが、 MicroPythonでもusslとしてTLS/SSLが実装されており、セキュア通信を行うことが出来る。 今回は、MicroPythonとUbuntu間でセキュア通信を行い、その通信をt...
Python

PythonのTLS/SSL通信をWiresharkでデコードする

PythonではTLS/SSLを用いたセキュア通信を比較的簡単に記述出来る。 今回は、TLS/SSL通信を行う簡単なクライアント/サーバをPythonで動かし、その通信をWiresharkでデコード出来るようにする。 秘密鍵と証明書の準備 ...
MicroPython

MicroPythonのTCP通信をパケットキャプチャする

Ubuntu上に構築したWiFiアクセスポイント(参考記事1, 参考記事2)にMicroPythonを接続し、 UbuntuとMicroPythonの間でTCP通信を行う。 更にUbuntu上でtcpdumpを動かして通信のパケットキャプチ...
Linux設定

Ubuntu PCをオンデマンド起動のWiFiアクセスポイントにする

(2019/12/8追記) 本記事よりも良い方法が見つかったので、別記事にまとめました。 最近はデスクトップPCにWiFiアダプタが付いていることも多く、実際自分がUbuntu18.04を動かしているPCも有線LANアダプタだけ使ってWiF...
TLS/SSL

WiresharkでSSLセッションの中身を見れるようにする

SSLセッションをWiresharkでパケットキャプチャすると、鍵交換などSSLプロトコル自体のやりとりは確認出来るが、肝心の中身が暗号化されていて見れない。 が、Wiresharkに秘密鍵をセットしてあげると中身が見えるようになって、HT...
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